善遊善学堂@神田神保町

蔵書管理帳・備忘録など

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

A NARRATIVE HISTORY OF THE AMERICAN PRESS (ROUTLEDGE)

( ˘⊖˘) 。o( 2018年度中に全訳したい) Gregory A. Borchard “A Narrative History of the American Press” Routledge, 2018 Contents Introduction Pre-Revolution Print: The Colonial Origins of the Aemerican Press Thomas Paine, the Partisan Press,…

私は古書店勤めの退屈な女(宝島社)

中居 真麻 『私は古書店勤めの退屈な女』 宝島社、2012年※文庫版はタイトルが異なるので注意 『古書店・小松堂のゆるやかな日々』 宝島社文庫、2013年 (東書庫・2階・文芸)

谷崎潤一郎訳源氏物語(中公文庫)

紫式部/谷崎潤一郎訳 『谷崎潤一郎訳 源氏物語』 新々訳愛蔵新書版、全11巻、中央公論社、1980年 新々訳文庫版、全5巻、中公文庫、1991年 文庫版(南書庫・2階) 愛蔵版(東書庫・1階)

明治の古典(学研)

『明治の古典』1〜10巻 学研、1981-89年1巻 怪談牡丹燈籠 2巻 金色夜叉 3巻 たけくらべ にごりえ 4巻 高野聖 歌行燈 5巻 不如帰 6巻 若菜集 春 7巻 武蔵野 平凡 8巻 舞姫 雁 9巻 吾輩は猫である 10巻 明治の詩歌 (東書庫・1階)

岩波講座日本歴史(岩波書店)

大津透・桜井英治・藤井譲治・吉田裕・李成市(編) 『岩波講座 日本歴史』 全19巻+テーマ巻3 岩波書店、2013-15年 (西書庫・南左2)

岩波講座日本通史(岩波書店)

朝尾直弘・網野善彦・石井進・鹿野政直・早川庄八・安丸良夫(編) 『岩波講座 日本通史』 全21巻+別巻4 岩波書店、1993-96年 (東書庫・1階)

源氏物語評釈(角川書店)

玉上琢弥『源氏物語評釈』 全12巻+別巻2 角川書店、1964-69年 (東書庫・1階・古典)

「右翼」の戦後史(講談社現代新書)

安田浩一『「右翼」の戦後史』 講談社現代新書、2018年 目次 序 章 前史――日本右翼の源流第1章 消えゆく戦前右翼第2章 反米から「親米・反共」へ第3章 政治・暴力組織との融合第4章 新右翼の誕生第5章 宗教右派の台頭と日本会議の躍進第6章 ネット右翼の…

日本酒の近現代史(吉川弘文館)

鈴木芳行 『日本酒の近現代史: 酒造地の誕生』 (歴史文化ライブラリー) 吉川弘文館、2015年 目次 いつから“日本酒”というようになったのか?―プロローグ日本酒造地の誕生近代の日本酒造地酒税と科学的な日本酒づくり戦時下の日本酒造業現代の日本酒事情―酒造…

近代日本のビール醸造史と産業遺産(淡交社)

川島智生 『近代日本のビール醸造史と産業遺産』 淡交社、2013年 目次 図版ページ第1章 大阪麦酒の時代―建築と産業遺産第2章 大日本麦酒の時代―建築と産業遺産第3章 朝日麦酒からアサヒビールへ―建築と産業遺産論 考 近代日本のビール醸造史とアサヒビー…

近代日本の酒造り(岩波書店)

吉田元『近代日本の酒造り』 岩波書店、2013年 目次 まえがき 第1章 日本の酒 その特質と略史第2章 酒づくりの科学第3章 明治期の酒造政策と酒屋第4章 米を使わない酒 合成清酒づくりへの挑戦第5章 四季醸造技術の開発第6章 酒不足の時代 昭和戦前期か…

日本の酒(岩波文庫)

坂口謹一郎『日本の酒』 岩波文庫、2007年 目次 第1話 甘口と辛口 第2話 品評会と統制 第3話 酒屋 第4話 民族の酒 第5話 酒になるまで 第6話 カビの力 第7話 日本の智慧 あとがき 解説(小泉武夫) 坂口謹一郎略年譜 (南書庫・文庫棚)

日本史がおもしろくなる日本酒の話(サンマーク文庫)

上杉孝久 『日本史がおもしろくなる日本酒の話』 サンマーク文庫、2014年 目次 第1章 ご先祖様、お酒に出合う―縄文時代第2章 女帝は「いけるクチ」だった―弥生時代第3章 お隣から醸造技術がやってきた―古墳・飛鳥時代第4章 酒造り、国家事業となる―奈良…

日本酒(岩波新書)

秋山裕一『日本酒』 岩波新書、1994年 目次 まえがき 第1章 日本酒の今昔 第2章 酒造りの原理 第3章 酒造りの不思議 第4章 日本酒の起源を探る 第5章 日本酒に生きる人々 あとがき (南書庫・新書棚)

近代日本酒造史(ミネルヴァ書房)

藤原隆男『近代日本酒造史』 ミネルヴァ書房、1999年 目次 まえがき序 論 近代酒造業の類型と時期区分第1章 近代酒造業の台頭 第1節 明治初年の洋酒産業移植論 第2節 お雇外国人の日本酒研究 第3節 酒税政策と酒造検査制度の成立 第4節 台頭期酒造業の…

「手紙屋」(ディスカヴァー21)

喜多川泰『「手紙屋」』 ディスカヴァー・トゥエンティワン、2007年 目次 第1期 目的なき船出 第2期 挫折、そして成長 第3期 もっと高いところへ 第4期 人生の始まり エピローグ あとがき (南書庫・2階)

枝野幸男、魂の3時間大演説(扶桑社)

ハーバー・ビジネスオンライン(編) 『枝野幸男、魂の3時間大演説』 扶桑社、2018年 目次 本書刊行の理由 あの演説はこのメモから生まれた 不信任決議案を提出した7つの理由 災害対策よりカジノ法案を優先した安倍政権は信任に値せず! 不信任の理由1 高…

大正=歴史の踊り場とは何か(講談社選書メチエ)

鷲田清一(編)『大正=歴史の踊り場とは何か』 講談社選書メチエ、2018年 目次 序――踊り場の時代に可能性を問う第一部 現代の起点としての「大正」 学区――コモンセンスの成り立つ場所 民生――生存権・生活権への出発 震災――言葉の崩壊から新しい意識へ 趣味・娯…

さよなら、インターネット(ダイヤモンド社)

武邑光裕『さよなら、インターネット』 ダイヤモンド社、2018年 目次 はじめに 「プライバシーの死」とGDPR なぜプライバシーは「蒐集」されるのか? ハイパー資本主義は宗教改革にはじまる 個人データの「コモンズ」は可能か?4.5 <わたし>を離さ…

読書の日記(NUMA BOOKS)

阿久津隆『読書の日記』 NUMA BOOKS、2018年 (南書庫・2階)

驚くべきCIAの世論操作(インターナショナル新書)

ニコラス・スカウ 『驚くべきCIAの世論操作』 インターナショナル新書、2018年 (伊藤真・訳) 目次 日本語版へのまえがき 序 章 合わせ鏡の荒野 第1章 私はだいたいなんだって食べちゃうんです 第2章 神と国家のために 第3章 告発者を殺せ 第4章…

東西書肆街考(岩波新書)

脇村義太郎『東西書肆街考』 岩波新書、1979年 目次 はしがき Ⅰ 京洛書肆街考 江戸時代 明治・大正時代 昭和時代 Ⅱ 神田書肆街百年 明治前期 明治後期 大正期 昭和前期 昭和後期 索引 (南書庫・新書棚)

東大教授が教える独学勉強法(草思社文庫)

柳川範之『東大教授が教える独学勉強法』 草思社文庫、2017年 目次 はじめに 第1章 新しい「勉強」が必要とされる時代 第2章 なぜ独学が、一番身につく勉強法なのか 第3章 勉強をはじめる前にやっておきたいこと 第4章 新しい分野に、どう取りかかり…

子どもの心の育てかた(河出書房新社)

佐々木正美『子どもの心の育てかた』 河出書房新社、2016年 目次 はじめに 教育も建築物も、一番大切なのは土台です。 そして、一番やり直しがしにくい部分です。 トイレトレーニングなどは、叱りすぎも、ほめすぎも、 どちらも子どもの自律を妨げることにつ…

埼玉県立浦和高校(講談社現代新書)

佐藤優/杉山剛士 『埼玉県立浦和高校』 講談社現代新書、2018年 目次 はじめに 「公立高教育」の重要性 第1章 世界のどこかを支える人になろう 第2章 一度に三兎を追え 第3章 不確実な時代を生き抜くために知っておくべきこと 第4章 対談 高校生活の極意 大…

いま大学で勉強するということ(岩波書店)

佐藤優/松岡敬 『いま大学で勉強するという事』 岩波書店、2018年 目次 はじめに 「入学歴社会」の終焉 第1章 2020年学習指導要領改訂の意味 第2章 なぜ教養教育が必要なのか 第3章 大学で作る「総合知」 第4章 私立大学の存在意義 おわりに 大学令発令100…

帝国議会(中公新書)

久保田哲『帝国議会』 中公新書、2018年 目次 まえがき 序章 西洋の議会と維新の理念 第1章 始動 民選議院の要求、元老院の開設 第2章 抗争 自由民権運動、明治十四年の政変 第3章 西洋 英仏とは異なる議会の模索 第4章 設計 欽定憲法下の議会とは 第5章 完…

日露近代史(講談社現代新書)

麻田雅文『日露近代史:戦争と平和の百年』 講談社現代新書、2018年 目次 はじめに 序章 第1章 樺太と朝鮮での覇権争い 第2章 満洲で結ばれた互恵関係 第3章 ユーラシア大陸を跨ぐ未完の同盟 終章 ソ連に託された希望 参考文献一覧/日露関係年表 あとがき …

デジタル・ポピュリズム(集英社新書)

福田直子『デジタル・ポピュリズム』 集英社新書、2018年 目次 まえがき第一章 ビッグデータは監視し、予測し、差別する第二章 「心理分析」データを使った選挙広告キャンペーン第三章 ソーシャルメディアは敵か、味方か第四章 ロシアのサイバー作戦が欧米の…

保守と大東亜戦争(集英社新書)

中島岳志『保守と大東亜戦争』 集英社新書、2018年 目次 序 章 保守こそ大東亜戦争に反対だった第1章 戦争に導いたのは革新勢力である第2章 戦争への抵抗第3章 軍隊での経験第4章 戦中派保守 最後の闘い終 章 保守の世代交代の果てに (南書庫・新書棚)